敏感肌用ブランド dプログラムの商品について
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今回、敏感肌用のブランド。dプログラムの化粧水と乳液をお試ししたので
所感をまとめておこうと思います。
一応、イプサで納得はしているんですが、やっぱり基礎化粧品は悩みますね。
今使っているものが10年後の肌に関わってくるのかと思うと…
やはり妥協はしたくないものです。
”季節の変わり目もいい肌続け”がキャッチコピーの様子。
それよりも私が気になったのは、敏感肌研究40年の文字です。
dプログラムは資生堂のシリーズ。
やはり歴史あるコスメブランドといえば、研究など情報やノウハウの蓄積が
しっかりしているイメージがあります。
この基礎化粧品ラインは”美肌バリア機能を整えて、肌を育む”を目標に
設計されている用です。確かに、女性はホルモンバランスやストレスですぐに肌の調子が揺らぎますもんね。常時、肌状態が安定してくれるのは魅力があります。
ラインも
・アンバランスは肌向け「バランスケアプログラム」
・ニキビができやすい肌向け「アクネケアプログラム」
・乾燥しがちな肌向け「モイストケアプログラム」
・年齢を感じ始めた肌向け「エイジングケアプログラム」
と4種類あるようです。最近、
・シミ、しばかす、ニキビが気になる肌向け「ホワイトケアプログラム」も
新しく追加されたようです。よくある肌トラブルには一通り対応できるようになっています。
私は公式サイトで応募して、乾燥しがちな肌向けの「モイストケアプログラム」の
試供品をゲットしました!
結構3万人とか大人数への試供品プレゼントをしているようなので、興味がある方は応募してみるといいかもしれません。届いてみると、しっかり3日分。届きました。
基礎化粧品ってやっぱりちゃんと使ってみないとわからないんですよね。
3日はギリギリラインかなとも思いましたが、1日分とかよりは全然好印象です。
私はついてくるパンフレットもきっちり読む派なんですが、
このシリーズどれもデリケート肌を考えた低刺激設計らしいです。
ほほー。アルコール(エチルアルコール)も無添加。
パラベン(防腐剤)も無添加。無香料!
しかも、敏感肌の方に協力してもらい、敏感肌でのパッチテストも行っている。
徹底してますね-!!これは、アトピー肌の人も安心して使えそうです。
私は今回、この試供品を旅行に持って行きました。
実際に使ってみての感想
封を開けてみると、化粧水はかなり量がたっぷり入っていました。
コットン持ってくればよかったと少し後悔。量が多い化粧水を押し込むにはやっぱり
手だけだとこぼしてしまったりして不便なんですよね。
化粧水は特にとろみもなく、本当に刺激のない化粧水でした。
肌に吸い込まれている感じはありませんが、肌に刺激がない。
肌が揺らいでいる状況ではこれが一番大きいのではないかと思います。
乳液は少しとろみのある液体で、化粧水ほど量は入っていません。
これはコットンで押し込むというよりは、手で優しくなじませてあげる方がいいのかなと思いました。こちらも目立った刺激なし。
3日間の使用では乾燥肌が改善したなどの目立った効果はわかりませんでしたが、
刺激なく、特にあれもせず、揺らぎもなしで使えました。
これだけで十分価値のあることだと思います。
旅行先に行くと、どうしても野菜が減ったり、水分量が減ったりと、
便秘がちなんですよね。今回はちょうど旅行に月経が被ってしまい、
どうなることかと思っていたのですが…。なんとか乗り切れました。
お値段的には、化粧水が125mlで3500円。乳液が100mlで3800円なので。
イプサよりは乳液まで揃えると安くそろうかな。
イプサはMEが結構いい値段するんですよね。その分、化粧水のみのタイムアクアは同じぐらいの値段で大容量なので、トントンかなぁと思いました。
ただ、これ化粧水125mlって結構あっという間に終わりますよね。
防腐剤が入っていない以上、大容量で提供するのが難しいという難点もあるのかなと思います。ファンケルもそれなりに少量での販売でしたし…。
例えば、生理前だとか花粉の時期だけ、このdプログラムに切り替える。
そんな選択肢は、大いにありかなと思いましたことを、ここ書き記しておこうと思います。
(追記2019/7/25)