2020.10.24 読了後の本感想【積み本】
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読了後の本感想。走り書き。
奇書の世界史 歴史を動かす”ヤバい書物”の物語(三崎律日)
表紙がぬめっと感がすごい。人肌っぽくてこわい
ニコニコ動画で見てたので買ったやつ。内容自体が動画を文章に起こしたものなので、お好きな方で触れたらいいと思う。
挿し絵が凄く味がある。
文章自体は読みやすいのだが、噛み砕くのに結構時間が掛かった。謎。
動画になかった奇書の紹介もある。奇書ごと章が分かれているので、好きなところから読んだらいいと思う。
時短と成果が両立する仕事の「見える化」「記録術」(谷口和信)
タイトル買い。
シートの話がすごいけど大変そうだなで止まってしまって、結局やってない。
一応URLからDL出来る?らしいのだが、ハードルが高そうに思ってしまって触っていない。自己啓発本で一番良くないタイプの読後。
結構さらっと読めてしまった。
書くだけで人生が変わる自己肯定感ノート(中島輝)
タイトル買い。
色々とフォーマットが付いていて、ワークとしても使える。
でも、これで急に自己肯定感が上がるというよりは、少しずつ自分の肯定感をあげていくんだろうな。
冒頭のテストで「貴方は自己肯定感が低い」って言われても、知ってるから読んでるんですが??と思ってしまい……
気持ち半分で理論のところは読んでしまったけれど、ワーク自体は面白そうだった。
幾つかの内容を自分なりに手帳に取り入れたりもしてみたけれど、気付いたら消失してた。習慣にならない。
でも、書き出したり自分に改めて確認させたり、何度も確認できるようにすることって大切なのだなと思った。
ノートとあるように教本というよりノート要素が高め。